積んで殴るだけ

積みこそ正義

S9使用構築【最終40位 2105】電磁波運ゲスタン改

とっつぁんです。
S9お疲れ様でした。
今までお世話になったポケモン達を供養したいと思います。
本記事は前期使用構築の改良版となっています。

 

 

tottuanpoke.hatenablog.com

 

 

 

【変更点】

【個別紹介】

 

 f:id:tottuanpoke:20200701214854j:plain

エースバーン@ラムのみ

性格:意地っ張り

特性:リベロ

実数値:175(156)-184(252)-96(4)-×-97(12)-150(84)

  S:準速ウーラオスf:id:tottuanpoke:20200801162825p:plain抜き 

  D:DL対策

技構成:アイアンヘッド/飛び膝蹴り/飛び跳ねる/ビルドアップ

 

本構築のエース①。

シーズン序盤はASぶっぱにしていたが活きた場面がほとんどなかったため、Sを最低限にして耐久に降った。

耐久振りが活きた場面が多かったのでこれでよかったと思う。

あまりにも強すぎて3タテを量産したため来期から使えなくなった。

 

 

f:id:tottuanpoke:20200702194614p:plain

ドリュウズ@気合の襷

性格:陽気

特性:型破り

実数値:185-187(252)-81(4)-×-85-154(252)

技構成:アイアンヘッド/地震/岩石封じ/ステルスロック

 

本構築の「ステルスロック」撒き

襷カウンターで負けることが死ぬほど嫌だったため、積極的に選出して「ステルスロック」を撒いていた。

今期も「アイアンヘッド」でポリゴン2f:id:tottuanpoke:20200802131052p:plainをたくさん怯ませたため、来期から使えなくなった。

 

f:id:tottuanpoke:20200701223026p:plain

トゲキッス@鋭い嘴

性格:控えめ

特性:天の恵み

実数値:161(4)-×-115-189(252)-135-132(252)

技構成:エアスラッシュ/マジカルシャイン/大文字/悪巧み

 

本構築のエース②。

エースバーンf:id:tottuanpoke:20200701215807p:plainが出せない場合のみ選出する。

今期も「エアスラッシュ」でポリゴン2f:id:tottuanpoke:20200802131052p:plainをはじめとする多くのポケモンを怯ませため、来期から使用できなくなった。

 

 

f:id:tottuanpoke:20200702234131p:plain

ドラパルト@食べ残し

性格:臆病

特性:すり抜け

実数値:193(236)-×-106(84)-121(4)-108(100)-190(84)

HB:A187ドリュウズf:id:tottuanpoke:20200701223715p:plainの岩石封じを身代わりが最高乱数以外耐え

 D :DL対策
  S :最速インテレオン抜きf:id:tottuanpoke:20200703000716p:plain

技構成:祟り目/鬼火/電磁波/身代わり

 

脳死で「電磁波」をうつポケモンその①

有利対面ができると必ずポリゴン2f:id:tottuanpoke:20200802131052p:plainに引いてくるため、積極的に「電磁波」をうっていた。

何をしても強いポケモンのため来期から使用できなくなった。

 

 

 

f:id:tottuanpoke:20200701223139j:plain

ゴリランダー@グラスシード

性格:意地っ張り

特性:グラスメイカ

実数値:175-194(252)-111(4)-×-90-137(252)

技構成:グラススライダー/10万馬力/アクロバット/剣の舞

 

本構築のエース③

有利対面で剣舞して3タテを狙う。

前期は選出率がそこまで高くなかったため、試しに型を変えてみた。

型を変えたことにより、相手のゴリランダーf:id:tottuanpoke:20200701224253p:plainを起点に3タテをすることが多かったため、この判断は正しかったと思う。

多くの水、岩、地面タイプの人権を奪ったため来期から使用できなくなった。

 

f:id:tottuanpoke:20200702223531p:plain

ウォッシュロトム@オボンのみ

性格:図太い

特性:浮遊

実数値:157(252)-×-165(180)-128(20)-128(4)-113(52)

HB:11nかつエースバーンの陽気珠飛び膝蹴りをステルスロックダメージ込耐え

  S:準速60属抜き

技構成:放電/ハイドロポンプ/電磁波/悪巧み

 

脳死で「電磁波」をうつポケモンその②

このポケモンにも後出しでポリゴン2f:id:tottuanpoke:20200802131052p:plainを出されるため、積極的に「電磁波」をうっていた。

こちらのゴリランダーf:id:tottuanpoke:20200701224253p:plainの型を変えたことにより、相手のゴリランダーf:id:tottuanpoke:20200701224253p:plainが辛くなくなったためウォッシュロトムf:id:tottuanpoke:20200701232237p:plainに戻した。

相変わらず「放電」での麻痺は引かなかったが、「電磁波」をほとんど外さなかったから偉かった。

来期も使用できるが、使用するかは未定。

 

 

【最後に】

来期から環境が大きく変わり、同じように勝てるかわからないが、これまで通り積んで殴る構築を考えていきたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。もし質問等があれば@tottuan11までお願いします。

 

f:id:tottuanpoke:20200902222628p:plain

f:id:tottuanpoke:20200902222637j:plain

 

 

S8使用構築【最終50位 2118】電磁波運ゲスタン

とっつぁんです。
S8お疲れ様でした。
満足の行く結果が出せたので記事を書きます。
本記事は前期使用構築の改良版となっています。

 

 

【コンセプト】

状態異常と「ステルスロック」を撒いてエースバーンf:id:tottuanpoke:20200701215807p:plainトゲキッスf:id:tottuanpoke:20200701224921p:plainで3タテを狙う。

【変更点】

【個別紹介】

 

 f:id:tottuanpoke:20200701214854j:plain

エースバーン@ラムのみ

性格:意地っ張り

特性:リベロ

実数値:161(46)-184(252)-96(4)-×-97(12)-164(196)

  S:最速ウーラオスf:id:tottuanpoke:20200801162825p:plain抜き 

  D:DL対策

技構成:アイアンヘッド/飛び膝蹴り/飛び跳ねる/ビルドアップ

 

本構築のエース①。

相手のエースバーンf:id:tottuanpoke:20200701215807p:plainのほとんどは最速のため、同速勝負を諦め耐久に振っていた。しかし準速エースバーンf:id:tottuanpoke:20200701215807p:plainの記事をいくつか見たためASブッパにしたほうが良かったたかもしれない。

技構成はキョダイカキュウが解禁されたが、切れる技がなかったため前期と同様。

キョダイカキュウを警戒させるため、キョダイマックス個体を使用。

今期も相変わらず強く、何度も3タテをした。

 

f:id:tottuanpoke:20200702194614p:plain

ドリュウズ@気合の襷

性格:陽気

特性:型破り

実数値:185-187(252)-81(4)-×-85-154(252)

技構成:アイアンヘッド/地震/岩石封じ/ステルスロック

 

本構築のステロ撒き。

前期の構築から変更点なし。

ドラパルトf:id:tottuanpoke:20200701223631p:plainが相変わらず多かったため、ステロ撒きはドラパルトf:id:tottuanpoke:20200701223631p:plainのSを下げることができるドリュウズf:id:tottuanpoke:20200701223715p:plainに任せていた。

 

f:id:tottuanpoke:20200701223026p:plain

トゲキッス@鋭い嘴

性格:控えめ

特性:天の恵み

実数値:161(4)-×-115-189(252)-135-132(252)

技構成:エアスラッシュ/マジカルシャイン/大文字/悪巧み

 

本構築のエース② 

エースバーンf:id:tottuanpoke:20200701215807p:plainの通りが悪い場合に選出する。

前期は最速個体にしていたが、生きる場面がほとんどなく準速にした。

ポリゴン2f:id:tottuanpoke:20200802131052p:plainドヒドイデf:id:tottuanpoke:20200701231622p:plain、ピクシーf:id:tottuanpoke:20200702231803p:plainなどの受けポケモンに対して強くなれたため、控えめのほうが使いやすかった。

 

f:id:tottuanpoke:20200702234131p:plain

ドラパルト@食べ残し

性格:臆病

特性:すり抜け

実数値:193(236)-×-106(84)-121(4)-108(100)-190(84)

HB:A187ドリュウズf:id:tottuanpoke:20200701223715p:plainの岩石封じを身代わりが最高乱数以外耐え

 D :DL対策
  S :最速インテレオン抜きf:id:tottuanpoke:20200703000716p:plain

技構成:祟り目/鬼火/電磁波/身代わり

 

本構築の状態異常撒き。

状態異常を撒いて起点作成をする。

相手の構築にポリゴン2f:id:tottuanpoke:20200802131052p:plainがいる場合はほぼ確実に選出されるため、積極的に「電磁波」を打っていた。

「電磁波」の効かないカバルドンf:id:tottuanpoke:20200702003840p:plainドリュウズf:id:tottuanpoke:20200701223715p:plainに強くするため「鬼火」も採用。

以下の理由からドラパルトf:id:tottuanpoke:20200701223631p:plainは状態異常撒きとして非常に使いやすかった。

  • アタッカー型も一定数いるため「挑発」が打たれない。
  • 特性すり抜けがあるおかげで「身代わり」も打たれない。 

 

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ゴリランダー@命の珠

性格:陽気

特性:グラスメイカ

実数値:175-177(252)-111(4)-×-90-150(252)

技構成:ウッドハンマー/グラススライダー/馬鹿力/剣の舞

 

エースバーンf:id:tottuanpoke:20200701215807p:plainと相性が良く、ダイマックスしなくても強いアタッカー。

前期は「ドラムアタック」を採用していたが、ウォッシュロトムf:id:tottuanpoke:20200701232237p:plainヒートロトムf:id:tottuanpoke:20200802130135p:plainに変えたことでカバルドンf:id:tottuanpoke:20200702003840p:plainの選出率が上がり、なおかつゴリランダーf:id:tottuanpoke:20200701224253p:plainに突っ張る人が多かった。そのためカバルドンf:id:tottuanpoke:20200702003840p:plainを一撃で倒せる「ウッドハンマー」を採用。

ウッドハンマー」+ 珠ダメで自主退場することでギャラドスf:id:tottuanpoke:20200702012459p:plainトゲキッスf:id:tottuanpoke:20200701224921p:plainのダイジェットによるS上昇をさせない立ち回りができるため最速のままにした。

相手のポリゴン2f:id:tottuanpoke:20200802131052p:plain、エースバーンf:id:tottuanpoke:20200701215807p:plainがきつくて選出率はそこまで高くなかったが、出した対戦はしっかりと活躍した。

 

f:id:tottuanpoke:20200801172553p:plain

ヒートロトム@オボンのみ

性格:図太い

特性:浮遊

実数値:157(252)-×-165(180)-128(20)-128(4)-113(52)

HB:11nかつエースバーンの陽気珠飛び膝蹴りをステルスロックダメージ込耐え

  S:準速60属抜き

技構成:放電/オーバーヒート/電磁波/悪巧み

 

前期はウォッシュロトムf:id:tottuanpoke:20200701232237p:plainを使用していたが、以下の理由から変更した。

  • ゴリランダーf:id:tottuanpoke:20200701224253p:plainがいるだけで選出できず、選出率が低かった
  • 前期の構築では相手のリザードンf:id:tottuanpoke:20200703225200p:plainスピンロトムf:id:tottuanpoke:20200703225221p:plainがきつかったため

Sをここまで振ることで、ミラーが発生した際に上から行動することが多くなる。

この構築で選出率が高いエースバーンf:id:tottuanpoke:20200701215807p:plain、ドラパルトf:id:tottuanpoke:20200701223631p:plainポリゴン2f:id:tottuanpoke:20200802131052p:plainに対して強くするため「電磁波」を採用。

「放電」はミミッキュf:id:tottuanpoke:20200702005418p:plainの化けの皮を剥がす、ウーラオスf:id:tottuanpoke:20200801162825p:plainの襷を潰してかつ30%の麻痺ワンチャンを狙うために採用。しかし全く麻痺させなかったため30%は信用できないと改めて思った。

かつては「鬼火」を採用していたが、エースバーンf:id:tottuanpoke:20200701215807p:plainがいない選出をした際にポリゴン2f:id:tottuanpoke:20200802131052p:plainが突破できず負けて腹がたったため「悪巧み」を採用。

ヒートロトムf:id:tottuanpoke:20200802130135p:plainの「電磁波」「悪巧み」は読まれることが少なくて動かしやすかった。

 

【選出パターンと立ち回り】

ドラパルトf:id:tottuanpoke:20200701223631p:plain+ドリュウズf:id:tottuanpoke:20200701223715p:plain+エースバーンf:id:tottuanpoke:20200701215807p:plain

今期はこの選出で勝つことが多かった。ポリゴン2f:id:tottuanpoke:20200802131052p:plainダイマックスを使われるときつい展開になるため、以下のような立ち回りをしていた。

  1. 初手にドラパルトf:id:tottuanpoke:20200701223631p:plainを出してポリゴン2f:id:tottuanpoke:20200802131052p:plainに「電磁波」を入れる。
  2. ドリュウズf:id:tottuanpoke:20200701223715p:plainに交換。「ステルスロック」を撒いて「アイアンヘッド」連打。
    ポリゴン2f:id:tottuanpoke:20200802131052p:plainを倒した場合は3.
    ポリゴン2f:id:tottuanpoke:20200802131052p:plainに倒された場合は4.
  3. ドラパルトf:id:tottuanpoke:20200701223631p:plainから再展開。状態異常を入れてエースバーンf:id:tottuanpoke:20200701215807p:plainで残りを倒す。
  4. ポリゴン2f:id:tottuanpoke:20200802131052p:plainを起点にエースバーンf:id:tottuanpoke:20200701215807p:plainが「ビルドアップ」をして3タテを狙う。

この選出のいいところ

  • 状況によるがドラパルトf:id:tottuanpoke:20200701223631p:plainは技外しが1度だけなら許容できる。
    ※大体の攻撃を一度は耐え、上から2回以上行動できることが多いため。
  • ドリュウズf:id:tottuanpoke:20200701223715p:plainは「電磁波」が無効でエースバーンf:id:tottuanpoke:20200701215807p:plainはラムのみを持っていることで1度だけ状態異常を治せるため、状態異常による運負けが少ない。
  • 相手より早く行動することが多いため、トゲキッスf:id:tottuanpoke:20200701224921p:plainの「エアスラッシュ」などによる理不尽な怯み負けが少ない。

前期の基本選出、ドリュウズf:id:tottuanpoke:20200701223715p:plain+エースバーンf:id:tottuanpoke:20200701215807p:plain+ゴリランダーf:id:tottuanpoke:20200701224253p:plainは相手のポリゴン2f:id:tottuanpoke:20200802131052p:plainがきつすぎるため、この選出パターンは少なかった。

 

【きついポケモン

ポリゴン2f:id:tottuanpoke:20200802131052p:plain

ダイマックスしたポリゴン2f:id:tottuanpoke:20200802131052p:plainがとにかくきつかったため、ダイマックスをさせないように立ち回る必要があった。
電磁波運ゲすることを決意させたポケモン

エースバーンf:id:tottuanpoke:20200701215807p:plain

こちらもポリゴン2f:id:tottuanpoke:20200802131052p:plainほどではないが立ち回りを間違えると3タテされる。
ドラパルトf:id:tottuanpoke:20200701223631p:plainヒートロトムf:id:tottuanpoke:20200802130135p:plainで電磁波を入れるかエースバーンf:id:tottuanpoke:20200701215807p:plainを後発でダイマックスさせて対応していた

 

【最後に】

相手に一方的な運ゲを仕掛け勝てることが多かったので、過去のシーズンよりストレスがたまらずランクマッチができました。ランクマッチの勝ち方の1つとして参考になればと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
もし質問等があれば@tottuan11までお願いします。

 

f:id:tottuanpoke:20200802161607j:plain

 

f:id:tottuanpoke:20200802161552p:plain

S7使用構築【最高13位 最終90位】2大御三家にステロを添えて

とっつぁんです。
S7お疲れ様でした。
今期は久々に満足のいく結果が出せたので記事を書きます。

 

TNとっつぁん 最高13位 最終90位

f:id:tottuanpoke:20200701210517p:plain

 

【構築経緯】

  1. 今期はエースバーンf:id:tottuanpoke:20200701215807p:plainが明らかに飛び抜けた性能をしていたため使ってみたいと思い採用。
  2. エースバーンf:id:tottuanpoke:20200701215807p:plainで全抜きするには相手の襷を潰すステロが必要不可欠。ステロ撒きの中でも、クリアボディドラパルトf:id:tottuanpoke:20200701223631p:plainの素早さを下げることができる型破りドリュウズf:id:tottuanpoke:20200701223715p:plainを採用。

  3. エースバーンf:id:tottuanpoke:20200701215807p:plainの通りが悪い場合のアタッカーとしてトゲキッスf:id:tottuanpoke:20200701224921p:plainを採用。

  4. アーマーガアf:id:tottuanpoke:20200701231244p:plainカバルドンf:id:tottuanpoke:20200702003840p:plainがきついため、ウォッシュロトムf:id:tottuanpoke:20200701232237p:plainを採用。

  5. 上記4匹できついゴリランダーf:id:tottuanpoke:20200701224253p:plainに強く、状態異常撒きとして優秀なドラパルトf:id:tottuanpoke:20200701223631p:plainを採用。

  6. 以前はミミッキュf:id:tottuanpoke:20200702005418p:plainを採用していたが、相手のカバルドンf:id:tottuanpoke:20200702003840p:plainドリュウズf:id:tottuanpoke:20200701223715p:plainがきつく勝率があまりよくなかった。そこでダイマックスをしなくても強いアタッカーかつ、相手の地面と水タイプに強いゴリランダーf:id:tottuanpoke:20200701224253p:plainを採用。

 

【個別紹介】

 

 f:id:tottuanpoke:20200701214854j:plain

エースバーン@ラムのみ

性格:意地っ張り

特性:リベロ

実数値:171(124)-184(252)-96(4)-×-96(4)-155(124)

  S :最速ドリュウズf:id:tottuanpoke:20200701223715p:plain抜き

技構成:アイアンヘッド/飛び膝蹴り/飛び跳ねる/ビルドアップ

本構築のエース。

ステルスロック」を予め撒いた後にダイマックスをして全抜きをを狙う。

状態異常技をよく打たれるため、持ち物はラムのみにした。

受けポケモンを強引に突破しようと調整を見直した瞬間、信頼度が急上昇。ほとんどの対戦で選出し相手の構築を崩壊させた。

【実数値調整の意図】

かつては陽気ASブッパで使用していた。しかしダイマックスすることが前提ならば最速にする必要はなく、エースバーンf:id:tottuanpoke:20200701215807p:plain受けとして選出されるカバルドンf:id:tottuanpoke:20200702003840p:plainギャラドスf:id:tottuanpoke:20200702012459p:plainウインディf:id:tottuanpoke:20200702190748p:plainなどを強引に突破できる可能性が高い意地っ張りにしたほうがいいと思った。
Sは最速ギャラドスf:id:tottuanpoke:20200702012459p:plain抜きにしていたが、以下の理由からダイジェットをしてもSが上がらず、3たてできなかったことが多発したため現在のようになった。

  • 最速ドリュウズf:id:tottuanpoke:20200701223715p:plainに上から「岩石封じ」を打たれる。
  • 最速ゴリランダーf:id:tottuanpoke:20200701224253p:plainに上から「ドラムアタック」を打たれる。

【技構成の意図】

  • 妖への打点と命中安定技が欲しかったため「アイアンヘッド」を採用。
  • 抜群を取れる範囲が広く、攻撃しつつAを上げることのできるダイナックルが打ちたかったため「飛び膝蹴り」を採用。
  • 3たてを狙うためにはS上昇は必要不可欠のため、ダイジェットを打てる「飛び跳ねる」を採用。相手のダイマックスターンを1ターン消費できることも魅力
  • 崩し性能を上げるため「ビルドアップ」を採用。
  • 「不意打ち」はダイジェットを打てば基本上から攻撃でき、役割対象のドラパルトf:id:tottuanpoke:20200701223631p:plainは「身代わり」と状態異常技の搭載率が高く、刺さりが悪かったので不採用。

 

f:id:tottuanpoke:20200702194614p:plain

ドリュウズ@気合の襷

性格:陽気

特性:型破り

実数値:185-187(252)-81(4)-×-85-154(252)

技構成:アイアンヘッド/地震/岩石封じ/ステルスロック

本構築のステロ撒き。

クリアボディドラパルトf:id:tottuanpoke:20200701223631p:plainの素早さを下げることができるのは本当に優秀。

相手にf:id:tottuanpoke:20200701215807p:plainf:id:tottuanpoke:20200701224921p:plainf:id:tottuanpoke:20200702012459p:plainがいる場合は初手に選出して「岩石封じ」を打った後に「ステルスロック」を撒くことを意識した。

ステルスロック」が刺さる構築が多かったため、選出率が高かった。

 

f:id:tottuanpoke:20200701223026p:plain

トゲキッス@鋭い嘴

性格:臆病

特性:天の恵み

実数値:161(4)-×-115-172(252)-135-145(252)

技構成:エアスラッシュ/マジカルシャイン/大文字/悪巧み

受け構築など、エースバーンf:id:tottuanpoke:20200701215807p:plainの刺さりが悪いときに出す。

後述するウォッシュロトムf:id:tottuanpoke:20200701232237p:plainとドラパルトf:id:tottuanpoke:20200701223631p:plainで起点を作成した後、「悪巧み」を積んで全抜き狙うが、それ以上に受け構築に出して「エアスラッシュ」で運ゲーすることが多かった。

ラムのみがすでに取られているため、飛行技の火力を上げる鋭い嘴を持たせた。

ミラー意識と最速ドラパルトf:id:tottuanpoke:20200701223631p:plainをS+1で抜けるため最速にしたが、活きた場面がほとんどなかったため控えめのほうがよかったかもしれない。

 

f:id:tottuanpoke:20200702223451p:plain

ウォッシュロトム@オボンのみ

性格:図太い

特性:浮遊

実数値:157(252)-×-174(252)-125-128(4)-106

技構成:ボルトチェンジ/ハイドロポンプ/電磁波/悪巧み

相手のアーマーガアf:id:tottuanpoke:20200701231244p:plainカバルドンf:id:tottuanpoke:20200702003840p:plainがきついため採用。

「電磁波」を打って積みアタッカーを止めたり、「悪巧み」を積んで全抜きを狙うことができ汎用性が高い。

「電磁波」はかつて「鬼火」にしていたが、以下の理由から「電磁波」に変更した。

  • ダイジェットなどの強引な抜き戦術を止めることができる。
  • 特殊ドラパルトf:id:tottuanpoke:20200701223631p:plainが多く、「鬼火」が刺さらないことが多かった。

決して弱くはないが、ゴリランダーf:id:tottuanpoke:20200701224253p:plainが多すぎてあまり選出できなかった。

 

f:id:tottuanpoke:20200702234131p:plain

ドラパルト@食べ残し

性格:臆病

特性:すり抜け

実数値:193(236)-×-108(100)-121(4)-106(84)-190(84)

HB:A187ドリュウズf:id:tottuanpoke:20200701223715p:plainの岩石封じを身代わりが確定耐え
 S :最速インテレオン抜きf:id:tottuanpoke:20200703000716p:plain

技構成:祟り目/鬼火/電磁波/身代わり

ゴリランダーf:id:tottuanpoke:20200701224253p:plainに強く、優秀な状態異常撒きとして採用。

ステルスロック」の刺さりが良くないときは初手に出して起点作成を行う。

Sを190まで上げているのは、Sを上げていない最速エースバーンf:id:tottuanpoke:20200701215807p:plainの上から「電磁波」を打ちたかったため。

かつて「電磁波」の枠は「龍の波動」や「纏わり付く」にしていたが、相手の炎タイプと特殊アタッカーに圧力がかけられいなため、「電磁波」に変更した。「電磁波」にした一番の恩恵はトゲキッスf:id:tottuanpoke:20200701224921p:plainに「悪巧み」を積まれて3たてされることが激減したこと。

この技構成は読まれることがほとんどなく、相手の構築を荒らすことができた。

 

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ゴリランダー@命の珠

性格:陽気

特性:グラスメイカ

実数値:175-177(252)-111(4)-×-90-150(252)

技構成:ドラムアタック/グラススライダー/馬鹿力/剣の舞

エースバーンf:id:tottuanpoke:20200701215807p:plainと相性が良く、相手の地面タイプ、水タイプに強いアタッカー。

「グラススライダー」がとても強く、「剣の舞」と合わせることで多くのポケモンを先制技で縛ることができる。

A+2「馬鹿力」でHB特化ナットレイf:id:tottuanpoke:20200703210941p:plainが確定1発になるため命の珠を持たせた。

命の珠「ドラムアタック」でもカバルドンf:id:tottuanpoke:20200702003840p:plainを倒せないため、「ウッドハンマー」に変えようと考えていたときもあったが、結局このまま使用し続けた。「ドラムアタック」があったおかげで勝った対戦もあれば、「ウッドハンマー」がなくて負けた対戦もあったためどっちが強いかは未だにわかっていない。

 

【選出パターンと立ち回り】

ドリュウズf:id:tottuanpoke:20200701223715p:plain+エースバーンf:id:tottuanpoke:20200701215807p:plain+ゴリランダーf:id:tottuanpoke:20200701224253p:plain

基本選出。以下の立ち回りで勝てることが多く頭を使わないため自分好み。

  1. ドリュウズf:id:tottuanpoke:20200701223715p:plainで「ステルスロック」を撒く。
  2. エースバーンf:id:tottuanpoke:20200701215807p:plainダイマックスをして全抜きを狙う。
  3. 残ったポケモンをゴリランダーf:id:tottuanpoke:20200701224253p:plainで倒す。

ドラパルトf:id:tottuanpoke:20200701223631p:plain+トゲキッスf:id:tottuanpoke:20200701224921p:plain +ウォッシュロトムf:id:tottuanpoke:20200701232237p:plainorゴリランダーf:id:tottuanpoke:20200701224253p:plain

エースバーンf:id:tottuanpoke:20200701215807p:plainの通りが悪い受け構築に対する選出。

ドラパルトf:id:tottuanpoke:20200701223631p:plainで状態異常を撒き、残りの2匹でなんとかしていた。

トゲキッスf:id:tottuanpoke:20200701224921p:plainの「エアスラッシュ」で怯む確率60%が受け構築に対する勝率。

要するに安定して勝つことができない。

 

【きついポケモン

リザードンf:id:tottuanpoke:20200703225200p:plain

初手にダイマックスされてパーティーが半壊する。しかもラムのみ搭載率が高く「電磁波」で止められないことが多くてきつかった。
エースバーンf:id:tottuanpoke:20200701215807p:plainの影響で使用率が下がると思っていたがそんなことはなかった。

スピンロトムf:id:tottuanpoke:20200703225221p:plain

ドリュウズf:id:tottuanpoke:20200701223715p:plain以外対面から勝てない。こちらも「電磁波」で止められないためきつかった。正直流行ることはないと思い対策を切っていた。

 

ゴリランダーf:id:tottuanpoke:20200701224253p:plain

ゴリランダーに安定して後投げできるポケモンがいないため、ウォッシュロトムf:id:tottuanpoke:20200703230724p:plainが出せず、実質6匹vs5匹で対戦をすることになる。とはいえゴリランダーf:id:tottuanpoke:20200701224253p:plainがいなくてもウォッシュロトムf:id:tottuanpoke:20200703230724p:plainの選出率はそこまで高くなかったため、上記の2匹よりはきつくなかった。

 

 

【最後に】

剣盾で満足のいく結果を出せていなかったため、最終2桁を達成して本当に嬉しいです。

これからも積んで殴る構築を考えて今以上の結果を残せるよう頑張ります。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

もし質問等があれば@tottuan11までお願いします。

 

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S8使用構築【最高2120 最終2104】地雷ランドロス軸

とっつぁんです。
S8お疲れ様でした。
今期も2100到達することができたので構築記事を書こうと思いました。

TNとっつぁん 最高2120 最終2020

TNコイヌール 最高最終2104


【構築経緯】

シーズン中盤までバシャバトンを使っていたが型バレ前提の行動が多くてイライラしていた。そこで新しい地雷ポケモンを考えていたら格闘Zランドロスを思いついたのでこのポケモンを軸に組み始めた。ランドロスで仮想敵を倒すことで通りがよくなるメガメタグロスゲッコウガを採用。ランドロスが出せない時に高耐久のポケモンを倒すメガリザードンXを採用。この4匹では速い電気タイプ、メガゲンガーカプ・レヒレがあまりにもきついためHDポリゴン2キノガッサを採用した。

 

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【個別説明】

 

 

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ランドロス@格闘Z

性格:意地っ張り

特性:威嚇

実数値181(132)-216(252)-111(4)-×-111(84)-116(36)

HB:威嚇なしA特化メガバシャーモフレアドライブ確定耐え

HD:C特化カプ・レヒレの波乗り確定耐え

C4振りポリゴン2の冷凍ビームを最高乱数以外耐え

C252珠カプ・コケコのめざ氷を81.2%の確率で耐える

C252霊獣ボルトロスのめざ氷を68.7%の確率で耐える  

   S:岩石封じで準速メガボーマンダ抜き抜き

技構成:地震/岩石封じ/馬鹿力/剣の舞

 

今回の地雷枠&構築の軸

ポリゴン2ナットレイテッカグヤエアームドハッサムなどランドロスに後投げされやすいポケモンに強い。

最近流行りの呪い持ちナットレイカビゴンに後投げから勝つこともできる。

ランドロスをこれらのポケモンで対策している構築は、ランドロスで倒すことでゲッコウガメガメタグロスランドロス自身のの通りがよくなるため簡単に勝つことができる。

この型のランドロスを使っている人がほとんどいなかったため読まれることが無くZを通すことができた。

格闘Zのダメージ計算を下に書いておくので是非見てほしい

 

A+0格闘Z

HB特化ナットレイに93.9~110.5(62.5%)

H振りのみのナットレイは確定1発

H244B4輝石ポリゴン2に97.4~115.2(81.3%)

H148B252カビゴンに95.3~112.6(75.6%)

A+1格闘Z

H244B252輝石ポリゴン2に103.7~122.5

A+2格闘Z

H252メガハッサムに108.5~127.7

HB特化テッカグヤに88.7~104.9(31.3%)

H振りのみのテッカグヤは確定1発

HB特化エアームドに85.5~100.6(6.3%)

 

A+0では乱数が絡むことが多いが、剣の舞をしてからZ技を打つことがほとんどなため気にならなかった。

後投げされたエアームドはほとんどが吹き飛ばしをするため、A+2格闘ZとA+0岩石封じで確定で落ちる。

格闘Zランドロスは地面Zや飛行Zと比べると汎用性は落ちるが、鋼タイプが2匹以上いる構築など刺さる相手にはとことん刺さる。

今回は火力を重視してAに振りきったが、Aを少し削ってDに振ればコケコとボルトの乱数が変わるので、こちらの方がいいかもしれない。

 

 

 

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メタグロス@メガストーン

性格:陽気

特性:クリアボディ→硬い爪

実数値:155(0)-197(252)-171(4)-×-130(0)-178(252)

技構成:アイアンヘッド/バレットパンチ/地震/岩雪崩

 

メガ枠その1

ランドロスと相性がよいため採用した。

メガメタグロスを受けるポケモンランドロスを受けるポケモンが同じことが多いためランドロスで倒した後に通りがよくなる。

リザードンウルガモスヒートロトムの選出率がとても高いため岩雪崩を採用した。この技が刺さることがとても多くて強かった。

フェローチェ、カプ・コケコなどの高速アタッカー、メガガルーラメガクチートなどの不意打ち拓に強くするためにバレットパンチを採用した。

冷凍パンチと雷パンチはほしい場面がほとんどなかったため採用しなかった。

このポケモンを初めて使ってみて、運勝ち製造機と呼ばれる理由がよくわかった。

 

 

 

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メガリザードンX@メガストーン

性格:意地っ張り

特性:猛火→硬い爪

実数値:153(0)-200(252)-132(4)-×-105(0)-152(252)

技構成:フレアドライブ/逆鱗/ニトロチャージ/剣の舞

 

メガ枠その2

相手の電気タイプに強い、ランドロスが出せない場合に受けポケモンを倒してもらうため採用した。

この構築には初手に電気タイプが出てくることが多いため、初手に投げフレドラで負荷をかけていく。

リザードンがいる構築に対してはステロ持ちのポケモンが選出されることが多いが、ゲッコウガキノガッサがそれらに強く、抜きエースとしても活躍することが多かった。

たまにステロだけ撒いて退場する選択をする人がいるが、このポケモンの選出率はそこまで高くないためステロが刺さらず数的有利をとって楽に勝てることが何度かあった。

 

 

 

ポリゴン2@進化の輝石

性格:穏やか

特性:トレース

実数値:191(244)-×-114(28)-126(4)-154(196)-85(36)

HB:A特化ガブリアスの逆鱗2耐え

HD:C特化リザYの日照り火炎放射2耐え

  S :60族とテッカグヤ意識

技構成:冷凍ビーム/放電/毒々/自己再生

 

ギャラドスボーマンダゲッコウガ、ゲンガーの対策

Sを85まであげることでSにほとんど振っていない60族のポケモンテッカグヤ、麻痺したガルーラより早く行動できる。

S4に採用していたイカサマを冷凍ビームに変えた。

冷凍ビームを採用した理由は最近増えてきたボーマンダグライオン、毒々持ちランドロス、を迅速に処理できるのと、身代わり持ちのジャローダに嵌められて負けることが嫌だったため。

この構築によく選出されるクレセリアを倒すために毒々は必要だった。

今回も特性はトレースだったが、メガゲンガーの特性と同じになることで滅びの歌持ちのメガゲンガーから引くことができるためこれでよかったと思っている。

 

 

 

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ゲッコウガ@命の珠

性格:臆病

特性:変幻自在

調整:147(0)-×-88(4)-155(252)-91(0)-191(252)

技構成:冷凍ビーム/水手裏剣/草結び/悪の波動

 

どこにでもいそうな珠ゲッコウガ

ランドロスと相性がいい、相手のステロ撒き、共有パに強いため採用した。

ランドロスと同時選出することが多かったためZではなく珠を持たせた。

珠を持たせた恩恵は多く、その中でも特に大きいことは水手裏剣の火力が上がることである。これにより、無振りメガバシャーモを4発で落とせる、無振りフェローチェを2発+グロスのバレパンで落とせる(5発あてることが出来れば落ちる)

技構成に関しては、ドラゴンや飛行への打点として冷凍ビーム、先制技の水手裏剣、地面と水への打点として草結び、エスパー、ゴーストへの打点として悪の波動を採用した。草結び+珠によりカバルドンゲッコウガミラーに強くなり、悪の波動+珠でギルガルドメガメタグロスクレセリアに強くなる。

このゲッコウガが刺さる構築がとても多くて選出率が高かった。最近めざ電ゲッコウガが多くなり、ギャラドスゲッコウガ対面でメガ進化をすることが多くなったことで草結びの通りがよかった。 

 

 

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キノガッサ@気合の襷

性格:陽気

特性:テクニシャン

実数値:135(0)-182(252)-101(4)-×-80(0)-134(252)

技構成:キノコの胞子/種マシンガン/マッハパンチ/岩石封じ

 

テンプレの襷キノガッサ

相手のカプ・レヒレ対策、対面性能の高い、襷があれば積みエースのストッパーになるため採用した。

陽気にした理由はメガゲンガーに岩石封じを打った後に上から攻撃できるようにするため。たったこれだけの理由だが、キノガッサメガゲンガーの対面で身代わりを選択されて胞子が通らないとその地点で負けが濃厚になるため初手は岩石封じを選択する。Sが下がった状態で上から胞子を打ってメガゲンガーを倒す。

使ってみると催眠対策が甘い構築が多く刺さる相手が多かった。

種マシンガンの当たる回数、眠りターンといった運要素が避けられないため、キノガッサを使うには運が必要。

 

 

 

 

基本選出

特になし。刺さっているポケモンを出す。

 

 

共有パ

ゲッコウガ+ポリゴン2+リザードンorランドロス

カプ・コケコ+ギルガルドボーマンダorカバルドンの選出がほとんどなので、相手のコケコを倒してゲッコウガを通す。

 

受けループ

ゲッコウガ+ランドロス+リザードン

リザードンで相手のメガヤドランを倒せばランドロスで勝てる。受けループにはこの選出でほとんど負けることはなかった。

 

オニゴーリ入り

メガ枠+キノガッサ@1

@1は相手の構築に刺さっているポケモンを選ぶ。この構築はオニゴーリに強いはずなのに負けることが何度もあった。

 

 

苦手なポケモン

 

早い電気

特にスカーフサンダーとスカーフ霊獣ボルトロスがきつい。ランドロスを選出できないと上からボルトチェンジを打たれているだけでサイクル負けする。

メガゲンガー

先制技以外で上から攻撃できるポケモンがいないため処理がきつい。素催眠は死ぬ気でよけろ。

ジャラランガ

フェアリーが1匹もいないためZを無効化できない。ジャラランガと不利対面ができたら負けが確定するため、鬼の立ち回りが必要になる。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

これから先はリアルな事情でポケモンに触れる時間が少なくなりますが、また新しい地雷ポケモンを考えてレートを続けていきます。

もし質問等があれば@tottuan11までお願いします。

 

 

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最高レート到達時の写真を載せておきます。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

S7【最終2106】& BossRush【最終1589】使用構築 USM対応バシャバトン軸

とっつぁんです。今期は2100に到達&BossRushに参加してかなりいい成績を残すことができたため、構築記事を書こうと思いました。

  

結果

レート         最終2106 97位

BossRush   最終1589    12位

 

構築経緯

もう一度バシャバトンで結果を残したいと思い、S4から使っていた構築をUSMの環境に合うように改良した。バシャギャラガルドマンムーの並びは相性補完がしっかりとしており、とても使いやすいので調整を変えるだけにして、残りを入れ替えた。相手の水、電気に強く、受けサイクルに圧力をかけれられるアーゴヨンカバルドン展開を阻止でき、バシャバトンのサポートに適しているカプ・レヒレを採用した。

 

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個別紹介

 

ギャラドス@メガストーン

性格:意地っ張り

特性:威嚇→型破り

実数値175(36)-227(252)-100(4)-×-121(4)-128(212)

S:1舞で最速ゲッコウガ抜き

技構成:滝登り/氷の牙/地震/竜の舞

 

ゲッコウガが環境に多いこと、ギャラドス単体で選出することが多くなったため、Sを128まで上げた。

バシャーモからの剣舞バトンが決まった時の抜き性能は相変わらず高い。

選出に困った場合でも、メガギャラドスを選出すれば何かしら仕事をするため選出率は9割を超えていた。

意地っ張りにすることにより1舞滝登りでHD寄りのカバルドン、陽気メガギャラドスの滝登り確定耐えのミミッキュ地震で無振りメガメタグロスをいい乱数で落とすことができる。

技構成に関しても、この構築では上記の4つで完成している。

 

 

 

ギルガルド@ゴーストZ

性格:意地っ張り

特性:バトルスイッチ

実数値:155(156)-222(252)-71(4)-×-72(12)-91(84)

S:S↑2で最速ジャローダ抜き

技構成:シャドークロー/影うち/聖なる剣/剣の舞

 

こちらは前回の構築から変化なし。

バシャーモに後投げされたのがクレセリアや水妖のポケモンの時はこちらにバトンすることが多い。

今でもギルガルドにバトンをすることは読まれなく、動かしやすかった。

アーゴヨンを見て出てくるカプ・レヒレ+耐久振りのバンギラスにも強い。

キングシールドが無いせいでバトン後のメガガルーラメガクチートの不意打ちで縛らるのがつらい。

技構成を変えて、アイへ/影うち/キンシ/剣舞にすることも考えたが、耐久振りのサンダー、霊獣ボルトロスドヒドイデがバトン後に倒せなくなる。

そのため技構成も変化はなし。

A2↑↑ゴーストZでHBカバルドンを確定で落とせないのが辛すぎた。 

 

アーゴヨン@ドクZ

性格:臆病

特性:ビーストブースト

実数値:148(0)-×-93(0)-179(252)-94(4)-190(252)

CSぶっぱ DL対策であまりはD

技構成:流星群/ヘドロウェーブ/火炎放射/悪巧み

 

相手の電気(特にカプ・コケコ)と水妖のポケモンに弱くなく、受けサイクルに圧力をかけることができることから採用した。

ドクZは相手の水妖を確実に倒すためと、アーゴヨンに後投げされることの多いミミッキュに対して皮をはいだ後にドクZで倒せるため採用した。無振りミミッキュは確定で倒せるが、H151のABミミッキュに対しては62.5%の乱数である。

2000に到達するまでは有利対面で悪巧みを積んで相手のサイクルを崩壊することができた。しかし2000を超えてからアーゴヨンを選出しても腐ることが多かったためあまり選出することができなかった。

アーゴヨン強いはずなのだが、立ち回りが下手で活かし切れなかった。

BossRushでは別の型を使用していたが、S8で使用する予定のため非公開 

 

 

カプ・レヒレ

カプ・レヒレ@ウイのみ

性格:臆病

特性:ミストメイカ

実数値:176(244)-×-136(4)-116(4)-151(4)-150(252)

相手のリザX、バシャーモカバルドン等のあくびループ対策に採用した。

バシャのバトン先とするより、先発で出してバシャのサポートをすることが主な役割。

最速にすることにより

ヒレスイクンとの積み合いに強くなる

ギャラドスカイリュー、準速以下のミミッキュに上から挑発を入れ、積み展開を阻止することができる

耐久調整をしているリザードンに上から行動することができる

など多くのメリットがあった。

技構成は波乗り、ムーンフォース、挑発は確定。残りは相手のレヒレスイクン、テテフに強くするために瞑想を採用した。リフレクターが欲しい場面も多かったが、先程述べたポケモンの選出率がとても多く、瞑想を切ることができなかった。

ヒレの採用により、呪いミミッキュカバルドンのあくびループに強くなるためバシャバトン展開がしやすくなった。

耐久が思っている以上になく、ボーマンダ、雷パンチ持ちバシャーモ、リザX、に対面から勝てないことが多い。

 

 

 

マンムー@気合いの襷

性格:意地っ張り

特性:厚い脂肪

実数値:185(0)-200(252)-100(0)-×-81(4)-132(252)

技構成:氷柱針/氷の礫/地震/毒々

電気の一貫を切るASぶっぱの襷マンムー

この構築に選出されやすボーマンダランドロスアーゴヨンを少し削れば氷の礫で縛ることができるため選出率はかなり高かった。

毒々はマンムーに後投げされることの多いポリゴン2、クレセリア、ヤドランに刺さるため採用した。のろいカビゴンに対しても毒を入れることで積まれても裏のポケモンで強引に突破することが可能

かつてはマンムーをバトン先とすることが少なかったが、バシャからギャラにバトンすることを読んで、ラティアス、リザX、ウツロイドなどから電気技を打たれることが多かったためマンムーもバトン先の対象とした。

マンムーを無償降臨させることが出来れば簡単に3タテすることが多かった。

性格に関しては、陽気にするより、礫、後投げされる耐久振りのポケモンに対してのダメージを重視して意地っ張りとした。素早さが足りずに負けた対戦よりも意地のおかげで勝った対戦のほうが圧倒的に多かったため、意地のままにして正解だった。

 

 

 

 

 

バシャーモ@イアの実

性格:わんぱく

特性:加速

実数値:184(228)-140(0)-121(156)-×-90(0)-116(124)

HB:木の実込みでA特化ミミッキュミミッキュZ+じゃれつく+影うちを全て最高乱数以外耐え

S:1加速で準速メガボーマンダ抜き抜き

技構成:剣の舞/守る/フレアドライブ/バトンタッチ

 

自慢のバシャーモ

ミミッキュZの登場によりかつての調整ではミミッキュZ+じゃれつくが乱数で耐えなくなるためA特化ミミッキュミミッキュZで確実にきのみが発動できるよう調整を変更した。

不一致抜群はほとんど耐えるため、強引に剣舞をして裏にバトンができる。

最近はバトンバシャ+メガギャラが認知されるようになり立ち回りがきつくなることがあったが、それでも充分な強さをしてくれた。

初手でバシャーモにつっぱるポリゴン2きついので素直に引いてください。

 

 

基本選出はバシャーモギャラドス@1

@1は相手の構築を見て、通りのいいポケモンを選ぶ。

アーゴヨンorギルガルドマンムーギャラドス

Z+襷+メガが単純に強い。

カプ・レヒレマンムーギャラドス

ボスラッシュで多かったカバルドンボーマンダギルガルドに対する解答

裏次第では選出を変えるが、マンムーだけは出すようにしていた。

受けループ

バシャーモギルガルドギャラドスorマンムー

アーゴヨンを選出するより他のポケモンドヒドイデを崩してからバシャバトンを通す。

 

 

苦手なポケモン

ゲッコウガ

型多すぎて対策が厳しい。

初手でギャラドスが強引に舞うか、ギルガルドカプ・レヒレで突破する。

型によっては即降参

黒い霧持ちカプ・レヒレ

バトン選出をしてしまった場合、勝つことはほぼ不可能

アーゴヨンを選出できていればなんとかなる。

襷テテフ

対面から安定して勝てるポケモンがいない。

めざ炎さえなければギルガルドで勝てる。

ヒレバシャーモで対応することが多い。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

もし質問等があれば@tottuan11までお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

S4使用構築【最終2155】希望を運ぶバシャバトン

初めまして、とっつぁんです。

S4お疲れ様でした。

今期は2ROM2100でサブロムが最終10位を達成することができたので構築記事を書こうと思いました。 

 

 

結果

TNとっつぁん 最終2122 23位

TNコイヌール 最終2155 10位

 

 

構築経緯

バシャバトンが強いと思いミミッキュで止まらないバトン先を考えていたらギャラドスに行き着いた。ギャラドスとの相性補完のいい物理ガルドの3匹を軸に構築を考えた。相手の水タイプとステロ展開に強いミトム、ギャラドスボーマンダを受けることが出来なおかつテテフとリザYにも後投げが可能なHDポリ2、電気の一貫を切る枠と相手のボーマンダランドロスに強くするためマンムーを採用した。

 

 

 

 

 

 個別紹介

 

 

 

ギャラドス@メガストー

性格:意地っ張り

特性:威嚇→型破り

実数値181(84)-227(252)-99(0)-×-120(0)-123(172)

H:臆病コケコのエレキフィールド10万確定耐え

S:準速キノガッサ抜き

技構成:滝登り/氷の牙/地震/竜の舞

 

バシャーモのバトン先その1

バトンを前提とするため陽気ではなく火力重視の意地っ張りにした。

意地っ張りにすることで後出しされやすいポケモンを強引に突破することも可能。

範囲を広げるために3ウエポンにした。

ミミッキュで止まらないのがほんとうにえらい。

単体で選出しても強いが、1舞で最速118族以上のポケモンは抜けないため注意が必要。

バシャーモと水妖のポケモンがいたらできるだけメガ進化をせずに立ち回る。

簡単ですがダメ計を載せておきます。

A↑2のメガ前地震がHB特化レヒレに45.1%〜53.6%

A↑2のメガ後地震がHB特化レヒレに53.1%〜62.7%

A↑2のメガ後滝登りがH244B252ポリ2に 46%〜54.9%

A↑2のメガ後地震でHB特化ナットレイに 46.9%〜55.8%

A↑2のメガ後地震でH振りアシレーヌ96.7%〜114.4%

 

 

ギルガルド@ゴーストZ

性格:意地っ張り

特性:バトルスイッチ

実数値:155(156)-222(252)-71(4)-×-72(12)-91(84)

S:S↑2で最速ジャローダ抜き

技構成:シャドークロー/影うち/聖なる剣/剣の舞

 

バトン先その2

バシャーモクレセリアを後投げされた時のバトン先。

レヒレを後投げされた時もガルドにバトンすることが多い。

初めは単純にノーマルと格闘の一貫を切る、対フェアリー枠として採用したがいつの間にかバトンエースとなっていた。

ガルドにバトンはほとんど読まれないので動かしやすく、ゴーストZを持たせたことで瞬間火力を出せるのでとても扱いやすかった。

ただしHBポリ2は+2聖剣で落とせないので注意が必要。

キンシが欲しい場面もあったが今の技構成で外せる技がない 。

 

 

 

ロトム@ミズZ

性格:控えめ

特性:浮遊

実数値:157(252)-×-130(20)-156(132)-131(28)-116(76)

HB:A特化メガバシャーモの飛び膝蹴り確定耐え

C:H振りレヒレを10万+瞑想10万で確定

D:DL対策

S:ミラー意識とスイクンやレヒレをある程度抜けるライン

技構成:10万ボルト/ボルトチェンジ/ハイドロポンプ/目覚めるパワー(炎)

 

カバルドンのステロ展開とバシャバトンのメタ。

有利対面を作ってミズZを打つだけで相手のサイクルが崩壊することも何度かあった。

現環境はガブリアスが減り、採用されている地面枠がミトムに弱いポケモンが多くミトムが環境に刺さっていると感じた。

メガバシャーモ+レヒレ、霊獣ボルトはミトム+マンムーで対応していた。

ナットレイに打点が欲しくてめざ炎を採用したが、HD特化ナットレイを食べ残し込みで中乱数なのでSを削ってCに回してもいいかも。

 

 

ポリゴン2@進化の輝石

性格:穏やか

特性:トレース

実数値:191(244)-×-114(28)-126(4)-154(196)-85(36)

HB:A特化ガブリアスの逆鱗2耐え

HD:C特化リザYの日照り火炎放射2耐え

S:余り

技構成:イカサマ/放電/毒々/自己再生

 

ギャラドスボーマンダゲッコウガの対策

テテフとリザYにも一応後投げができる。

このポケモンの強さは今更語ることもないだろう。

物理にも特殊にも後投げができるHDベースが個人的に最も扱いやすい型だと思う。

かつてはHB特化ポリ2を使っていたが、エアスラ持ちのリザYにボコボコにされたのでHDベースにした。

技構成について、放電はギャラやテッカグヤに対する打点、イカサマはメガガルーラメガメタグロスマンムードリュウズの遂行速度を上げる、毒々はポリ2ミラーで負けないようにするために採用。

ギャラとマンダに対する後投げを安定させたかったのでトレースにしたが、ポリ2以外でもどうにかなるなら絶対にアナライズにした方が強い。

調整はこれでよかったと思うが選出率がかなり低いため一考の余地がある。

 

 

 

マンムー@気合いの襷

性格:意地っ張り

特性:厚い脂肪

実数値:185(0)-200(252)-100(0)-×-81(4)-132(252)

技構成:氷柱針/氷の礫/地震/毒々

 

電気の一貫を切るASぶっぱの襷マンムー

環境にマンダとランドがめちゃくちゃ多いのでそこに強いマンムーを採用。

マンムーに対してクレセとポリ2が出てくることが非常に多かったので毒々が刺さった。ステロ展開よりも相手の物理受けに毒を入れて崩しに行く方が個人的には戦いやすかった。

氷柱針は相手の地面タイプと草タイプに対する打点が礫だけでは足りない、グライオンビビヨンに嵌められないようにすることを考え採用。

一時期はバトンを前提としたAD珠マンムーを考えていたが、襷を持たせて対面性能を上げた方が強いと感じた。

意地っ張りで採用した理由はマンムーに後投げされるポケモンに負荷をかけるためと、耐久振ってないウルガモス地震+礫で超高乱数で倒せるからである。後は氷柱針4発でH振りブルルを超高乱数で落とせる。

マンダとランドが多い現環境ではマンムーがすごく活躍したのでこの2匹が蔓延している限りマンムーは環境に刺さると思っている。

ですが意地マンムーは最速キノガッサに負けるので陽気で使ったほうがいいかもしれない。

 

 

 

 

 

バシャーモ@イアの実

性格:わんぱく

特性:加速

実数値:184(228)-140(0)-132(236)-×-90(0)-106(44)

HB:A特化ミミッキュのゴーストZ+じゃれつくを

   耐えてイアの実発動

   A特化メガガルーラ地震でイアの実発動 

   A252ガブリアス地震を上3つ切って耐え

        る。

S: S↑1で最速霊獣ランドロス抜き抜き

技構成:フレアドライブ/剣の舞/守る/バトンタッチ

 

この構築の地雷枠

ここまで耐久を上げることによりほとんどのポケモンの不一致抜群を耐えることができる。

C252振りゲッコウガの水手裏剣が17.3%〜20.6%なのでイア込みで7回耐える。

攻撃技については格闘技より炎技が欲しい場面のほうが圧倒的に多かったのでフレドラを採用した。反動ダメで木の実を発動させることができることも多く相性がいい。

この構築はミミッキュを出されることが多く、対面した時にZ技で縛られないようにする必要があると思い今の調整になった。

初手バシャーモミミッキュ対面はほとんどのミミッキュがZ技を打ってくるのでフレドラで皮を剥ぐ。ゴーストZの場合は剣舞からフレドラ、フェアリーZの場合はフレドラ2発でミミッキュを倒せる。

初手剣舞を選択されるとバシャーモが倒されてしまうのできつい立ち回りを強いられる。

基本は初手に出してAとSを2段階上げてバトンするが、バトンをせずバシャーモで相手のサイクルを崩しに行くこともできる。

 

 

この構築の基本選出はバシャーモギャラドスギルガルド

初手にバシャーモを投げて積んだ後に裏にバトン、倒されたらまた積んで裏にバトン、もし両方倒されたらバシャーモで詰めていく動きがとても強かった。困ったらこの選出をしていた。

バシャーモが刺さらない場合(バシャーモ+レヒレ、カバルドンボーマンダ、テテフ)

ミトムorギルガルドマンムーギャラドス

Z+襷+メガの選出が単純に強かった。

ポリ2の通りがいい時は

バシャーモ+ポリ2+ギルガルドorギャラドスの選出をしていた。

受けループはドヒドイデ入りには基本選出でヤドランがいたらバシャーモマンムーギルガルドを選出していた。

 

苦手なポケモン

フシギバナ 

突破方法がバシャーモで無理矢理削ってマンムー地震で落とすかガルドのZしかない。

カミツルギ

バシャーモ出さないと受からない。アクZのせいでガルドでは安定しない。

リザードン

XもYもつらい。後投げが安定するポケモンが存在しないので出し負けをした地点で1匹持ってかれる。

雷パンチor電気Zバシャーモ

ギャラが1発で突破されるのでつらい。裏に体力満タンのミトムかマンムーがいないと膝を割っていただく必要がある。

 挑発持ちのテテフ

ギャラドスの竜の舞、ポリ2の自己再生が使えなくなり一方的にやられてしまう。

 

 

 

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございました。

この構築はいかにしてバシャバトンを決めていくかが勝利の鍵となります。一度バトンが決まると止めることは困難で何度も3タテを決めることができやみつきになりました。耐久振りのバシャーモが考えていた以上に強かったのでこれからも開拓していきたいと思います。

最後になりますが、S4で対戦していただいた方、ありがとうございました。

もし質問等があれば@tottuan11までお願いします。